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2017年12月 1日- 環境カウンセラー研修一般公開プログラム「SDGsって何だろう?ーなぜ、国や自

 治体・企業は、取り組もうとしているのかー」を開催

 10:00~12:00札幌市環境プラザ環境研修室1・2(札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ公共施設2階)で佐竹輝洋さん(札幌市環境局環境都市推進部環境計画課調査担当係長)が講師で座学とグループワークでSDGsを学びました。

[主 催] 環境省北海道地方環境事務所

[企 画・運営・問合せ] NPO法人北海道環境カウンセラー協会 https://www.ec-hokkaido.com/[協 力] 札幌市、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)[後 援] 公益財団法人北海道環境財団 

2017年11月20日- 『「誰ひとり取り残さない」SDGsと北海道、そして市民社会』学習会に参加

 教育文化会館で開催された(主催:SDGs市民社会ネットワーク、NPO議員連盟、北海道NPOサポートセンター、さっぽろ自由学校「遊」)SDGsの学習会に参加しました。

 国連広報センター根本かおる所長から「誰も置き去りにしない!SDGsで世界と地域を結んで変革するアクターに」、SDGs市民社会ネットワークの今田克司氏から

「SDGsと市民社会、NPO」、栗山町総括経営企画課三浦匠課長から「自治体における市民参加の仕組み」がそれぞれ報告され、第2部「北海道における持続可能性と市民のエンパワーメント」と題して、エップ・レイモンド(メノビリッジ長沼)、阿部千里(アイヌ・先住民族電影社)、平井照枝(しんぐるまざあず。フォーラム北海道)、新田英理子(SDGっ市民社会ネットワーク)の各氏によるパネルトークが行われた。

 このパネルトークは限られた時間ではありましたが、各パネリストの活動を通してSDGsを考えるという企画で、心を動かす言葉が語られ、誰ひとり取り残さないというSDGsの理念を考えさせられました。

2017年 6月16日- 持続可能な地域づくりシンポジウム~世界が憧れる札幌を目指して~に参加

 北海道大学鈴木章記念ホールで開催されたシンポジウムに参加した。

 慶応時塾大学大学院政策・メディア研究科蟹江憲史教授による基調講演「SDGsの意義と地域・企業等による活用の可能性」の後、取り組み事例といて「企業とSDGs~損保ジャパン日本興亜の取り組み事例~」(関正雄損保ジャパン日本興亜CSR室シニアアドバイザー)、「女性が働きやすい企業作りへの取り組み」(粟野妃奈子北洋銀行人事部女性活躍支援室長)、「北海道八雲町への提案」(田瀬和夫デロイトトーマツコンサルティング合同会社CSR・SDGs推進室長)、「持続可能な環境都市『環境首都・札幌』の実現に向けた取り組み」(三井一敏札幌市環境局長)の発表があり、最後にシンポジウム「企業・大学・自治体としてSDGsをどのように捉え、将来に向けて取り組むべきか」が開催された。

 シンポジウムは蟹江教授がコーディネーターとなり、パネリストは事例発表者に加えて秋元克広札幌市長、名和豊春北海道大学総長が参加した。

        

※SDGs:持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)

2017年 5月18日- 道総研平成29年度環境・地質研究本部調査研究成果発表会に参加

         地方独立行政法人北海道立総合研究機構環境・地質研究本部の調査研究成果発表会

  が開催され、環境保全部の「網走湖の長期的環境変化」などについての発表がありまし

  た。

2017年 2月21日- 13:00~16:00産業廃棄物の適正処理に関するセミナーに参加

  公益社団法人北海道産業廃棄物協会主催で開催された本セミナーに参加しました。

  「廃棄物処理法の改正の動きについて」(講師:公益社団法人全国産業廃棄物連合会調査部日浦主幹代理)、「公益社団法人函館市医師会における水銀回収事業について」(講師:公益社団法人函館市医師会長澤総務課長)の2つの講演の後、「産業廃棄物の更なる適正処理を目指して」と題して、水銀廃棄物にかかる大気汚染防止法や廃棄物処理法の新たな規制や廃棄物データシート(WDS)の法制度化などについてパネルディスカッションが行われました。

2017年 2月14日- 第2回省エネルギー行動研究北海道交流会に参加

  NPO法人北海道グリーンファンドが主催した交流会に参加しました。

 今回は冷蔵庫を切り口にCOOL CHOICEを進めるための仕組みや仕掛けを考えるというテーマで「省エネ型冷蔵庫買替キャンペーン結果報告」(札幌市環境局環境都市推進部エコエネルギー推進課野村氏)、「電気代そのまま払い」(国立研究開発法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター高瀬氏)に続き、休憩をはさんで「まちで一番古い冷蔵庫コンテスト」(NPO法人上田市民エネルギー藤川氏)について報告があり、参加者からの質問や意見交換がありました。

※「電気代そのまま払い」とは冷蔵庫等の買替費用をファンドやエネルギー事業者等が最初に肩代わりし、電気代は前のまま払うことで省エネ相当分を何年かかけて返済する仕組みです。見かけ上家計の支出は今までと変わらず、機器の購入費用を払うことなく冷蔵庫は新しくなり、省エネ分のCO2排出量は減ります。公共事業等で行われているESCO(Energy Service Company)事業の家庭版のようなものです。道内では下川町で家庭の冷蔵庫を対象に実証実験が行われています。

2017年 1月30日- 環境道民会議ウィンターミーティングに参加

          知床の日のメモリアルイベントとして開催されたウィンターミーティングに参加し

ました。

  記念講演は、南極料理人で有名な西村淳氏による「知らない世界の話をしよう!」でした。

  ほかに、地元企業株式会社ケミクルの漁師兼代表取締役などから活動紹介がありました。

 ※知床の日:「北海道知床世界自然遺産条例」に基づき設定された記念日

  1月30日は知床が世界自然遺産に登録された2005年の流氷接岸初日。

2017年 1月27日- 平成28年度環境技術成果発表会に参加

 北海道が支援した7つの事業の環境産業技術の成果発表会に参加しました。

2017年 1月20日-  バーゼル法等説明会に参加

 環境省と経済産業省の共催で行われたバーゼル法(バーゼル条約に関する国内法:特定有害物質等の輸出等の規制に関する法律)の説明会に参加しました。

 バーゼル条約に関しては国内担保法として他に廃棄物処理法(廃棄物の輸出入)があります。特定有害廃棄物等(バーゼル法規制対象貨物)の輸出及び輸入の手引きや廃棄物の越境移動規制に関する資料集の配布があり、「バーゼル法の該非判断・事前相談、輸出入手続きについて」や写真を用いての不法取引事例(シップバック)などの説明がありました。

2017年 1月18日- 環境・エネルギービジネスセミナーに参加

         北海道商工会議所連合会が主催しホテルさっぽろ芸文館で開催されたセミナーに参加

ました。以下の講演と事例発表がありました。

 講演:「工業試験場における省エネルギー技術に関する取組」

   講師:地方独立行政法人北海道立総合研究機構工業試験場の環境エネルギー部エネルギー技術グループ 白土研究主任

 事例発表1:「冷涼気候を活かした省エネ行動誘発型設リニューアル」

   発表者:北電興業(株)尚和係長

 事例発表2:省エネルギーからビジネスの創出へ」

   発表者:(株)ECO JAPAN 高橋代表取締役    

2017年 1月17日- サイバーセキュリティセミナーに参加

 札幌市IT振興普及推進協議会が事務局でサイバーセキュリティセミナー実行委員会が実施したセミナーに参加しました。講師の北海道警察サイバーセキュリティ対策本部や同情報通信部情報技術解析課所属の方からは、講話の他に、実機で攻撃側(犯罪者側)と被害者側の両方のパソコンディスプレー上で、どういう操作でどのように情報が流出するか、デモンストレーションがあり、あらためてサイバーセキュリティの重要さを認識しました。

 

(2016年分は活動歴ページの2016年に移動しました。)

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  ニュースには、当事務所関連のニュース、当事務所が実際に参加した環境に関するセミナー等の内容を紹介しています。

 

行政書士事務所 環境」の

武田 義(ただし)は、環境

保全に関する法令(大気汚染

防止法、水質汚濁防止法、廃

棄物処理法など)について、

長い実務経験があります。

 

<<保有資格>>

・行政書士

 (登録番号10012321)

・ISO14001

 JRCA EMS審査員補  

 (EMS-C21350)

・HES

(北海道環境マネジメント

 システムスタンダード)

 主幹審査員(H035)

・環境カウンセラー

 (事業者部門、 

  登録番号2011101001)

・エコアクション21審査 

 (認定・登録番号140012)

・地域カーボン・カウンセラー

・産業廃棄物処理業の許可申請

 に関する講習会(新規)収集運

 搬課程及び処分課程修了

 (第115060028号及び

 第215108045号)

 

行政書士用電子証明書取得

(セコムパスポートfor G-ID)

・GBizIDプライム取得

・日商PC検定データ活用(ベーシック)